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レポート

FUNGUAGE(ファンゲージ)

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社会に「アソビ」を実装する

「FUNGUAGE」とは楽しいを意味する「FUN」と、言語を意味する「LANGUAGE」を合わせた造語です。人やモノなどに、エンターテインメントで培った「アソビ」の力を取り入れることで、人々の行動を誘発して「FUN」を伝播させ、 “楽しいつながり”を生み出すことを目指したデザインコンセプトです。

国内外のアートフェスティバルに出展

コンセプトの実装実験として、2017・2018年(当時、株式会社バンダイナムコスタジオ)、会社設立後の2019年と立て続けに、オーストリアのリンツで毎年開催される芸術・先端技術・文化の祭典「Ars Electronica(アルスエレクトロニカ)」に出展しています。また、2020年2月には、東京、六本木にある東京ミッドタウンで開催された「未来の学校祭」にて、「アソビ」を実装することでエスカレーターの安全利用と導線を生み出すことを目的にした「“Humanized Canon” composed by Escalator」を展示しました。今後も、国内外の展示会などで積極的に展開していきます。