AI生命体のドラゴン育成型NFTプロジェクト「OASYX series2:RYUZO（龍造）」が8月2日より本格始動

～AI生命体技術が組み込まれたドラゴン育成コンテンツ～

株式会社バンダイナムコ研究所とアトラクチャー株式会社が予てより共同研究を続けているAI生命体コンテンツが、double jump.tokyo株式会社及びOasys Pte. Ltd.とのコラボレーションにより、AI搭載育成NFT（非代替性トークン）プロジェクト「OASYX series2:RYUZO（龍造）」として８月２日より稼働することになりました。OASYXは、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」で展開されるゲーマーのためのNFTプロジェクトで、本タイトルのパブリッシングはdouble jump.tokyoが行い、元バンダイナムコ研究所代表の中谷 始氏が監修を務めます。

「OASYX series2:RYUZO（龍造）」では、はじめにユーザーは「MARYU（卵）」を手に入れ、次に「RYU（ドラゴン）」を孵化させます。そして「RYU」はユーザーと餌を使ったコミュニケーションやレースに出場したりトレーニングを介すことでAI学習していき、個性を伸ばして成長していきます。また「RYU」は成長すると次の世代の「MARYU」を産むことができるようになり、第一世代から第五世代まで進化させることも可能です。「RYU」の孵化は6月29日よりスタートしています。詳しい情報については、パブリッシャーのdouble jump.tokyo株式会社もしくはOASYX WEBサイト（https://x.oasys.games）をご覧ください。

今後もバンダイナムコ研究所は新たなエンターテインメントの可能性を追求していきますのでご期待ください。